2007年04月30日

散らかった結果

最近、実験を“やり散らかしている”ような気がします。

もちろん、実験結果に対して考察をしていない訳じゃないのですが(当たり前ですが)、よその研究室に出向いて実験をさせてもらったりしている関係上、スケジューリングに気を使ったり、移動やら準備に手間をとられたりで、まとまったデータ比較検討時間(回想時間)がとれていない気がします。
サンプル準備→出張実験→帰還→ゼミ→気が付いたら金曜の夕方→あれっもう週末→週末わりと忙しいな(サッカーするからやん)、、だいたいこのようなサイクルでしょうか。

しかも、解釈に困るデータばかり出るので、「ええぃ、次だ次っ」という感じでとにかくデータを集めることに必死でした。

これまでの膨大なゴミとも思われる結果の中にも、何かヒントが隠されていたんじゃないか、そんな気がします。

そう思って結構前の実験ノートを読み返してみると、当時は気付かなかったが今見ると何かヒントになりそうな結果が見受けられます(やはり意味は不明だが)。

やはり回想時間は大事です。
次はデータをこねくり回してみたいと思います。何か新しいヒントが見えるかも。
(あんまりコネすぎるのは好きじゃないけど)

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2007年04月24日

焦りと金脈と

本日(と先週の金曜日)は、同じ研究所内の別事業所(すぐ近くにはあるけど、車で行かないとキビシイ)で、プチ出張実験をしてきました。

結果は、
「お前のタンパクなんかと反応してやるもんかー」と言われている感じ。

ちなみに先週は、
「お前のタンパクなんぞで安定した結果を出してやるもんかー」と言われた感じ。


ぬぬぅ。
そっちがその気なら、こっちにだって策が、、、、、な無い。


まぁしょーがない。
そういうこと(時期?)もある。

手を動かせば動かした分だけ結果がでる研究もいいけど、どうなるか分からないけど当たると面白い研究・10年は食える仕事がしたいなあと前々から思ってきたわけですが、いざやってみるとかなりキツイ。こりゃ本当にどうなるか分からん。

でも今しかやる時ないよなー、とも思います。
学生のうちは、必ず結果がでる仕事がいいし。
これからえらくなってテーマを学生に与える側になってもやはり同じだし。
今アタれば10年はお店が開けるわけだし。

うーん。だけど私は漂流の身。
成果がないと次の島が浮かんでこないのよーん♪


なんか無性に、バイク免許の実技試験の「一本橋」を思い出します。
細い板の橋の上を、たしか4〜5秒かけて渡らないといけないヤツです。
低速でのバランスを見るための試験です。
その秒数より速く渡りきると減点。
だけど板から落ちると一発不合格です。

試験の時、私は板から落ちそうになったので、ギュイーンってアクセル開けて渡りきりました。もちろん減点ですが、試験には合格しました。

ギュイーンってね。
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2007年04月19日

クビダイガク

昨日まで、またも都立大に出張実験に行っていました。

よく考えたらもう「都立大学」じゃないんですね。。
(厳密には名称改正以前に入学した学生がまだ残っているので、「東京都立大学」は残っていますが。校門の石碑もまだ残っている。)

首都大学東京。

略して、首大? クビダイ。 You’re fire大学。

いやはや。。。いろいろありすぎて何も言う気がおきない。

ところで、
こんなサイトを発見しました。

結構読み深めてしまうので、特に都立大のOB・OGは注意!
全部を読む必要はないと思います。(かなり読んでしまったが…)


実験結果は、暗闇の中に一筋の光明が差した、感じ。

まぶしすぎて向こう側は何も見えないが。

穴が小さすぎるからまぶしいんだ。

まずは穴を拡げよう。


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2007年04月16日

DS-2019到着

アメリカで研究生活をおくるためのビザ(J−1ビザ)を取得するために必要な書類DS-2019が、本日、予定渡航先の大学から送られてきました。

むこうの事務がトロいと1ヶ月以上はかかる、などと噂されているこの書類。受入先の大学に、送ってくれ、と言ってから何やかんやでやはり結局1ヶ月以上かかりました。

<だいたいの過程>
2月26日    受入先研究室のボスへメール
翌日     返信有。日本のどこぞの機関から給料がでていること及びその金額の証明書、をむこうの大学に提出する必要があると言われる
そのまた翌日   日本学術振興会へ英文の証明書を請求(郵便で)
3月6日     学振から書類到着
3月7日     学振の英文証明書、および必要事項を記入したDS-2019申込書をEMSで郵送。
         …音信なし…
4月5日     受入先からメール。履歴書送れ、とのこと。
同日       添付ファイルで英文履歴書送信。
4月16日     無事DS-2019到着。

学振の英文証明書は送り返してきました。単なる確認に必要だったみたい。VISA申込のときにも必要なので、また使えます。
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2007年04月12日

大学と研究所、食堂で

昨日まで出張実験で都立大に行っていました。

4月ということもあってか昼食時の食堂は、若さで溢れていました。
飯を食っただけなのに、なんかとても疲れました。
自分の背中に哀愁を感じました。
もう歳ですね。。。

お値段高めの食堂がもう1つあるのですが、教職員はそちらに行く人が多いみたいです。
私も次回からそっちにしようかな。。


漠然とながらアカデミックポストを志望してきたわけですが、大学教員の場合は、物事の真理を考究し続けたいというメインの動機の他にも、若い学生に囲まれてワイワイ言いながら実験し自分も若い気分のままでいられる、といった日々のライフスタイルにも魅力を感じていました。研究所よりは大学の方が楽しいかな、と。
だけど、さすがに研究所にしばらく居るからか、まぁ研究所も悪くないかなと思うようになってきています。周りはオッサンだらけでムサ苦しいですけれど、それなりに楽しいですし、研究費は潤沢で、講義や実習の準備で時間をとられることも少ないでしょう。

いろんな環境を経験するのは良いことだと思います。いろいろ動くと柔軟になるはずです。

次は、大学でも研究所でもないトコロに就いたとしても面白いかもしれない、そのぐらいに構えています。やや興味があると言ってもいいかもしれないです。まぁとはいえ、アメリカに行って何を思うか、によってまた大きく変わってくるでしょうね。いまはそれに一番興味があります。

研究所の食堂は本気でオッサンだらけです。たまにはピチピチしたコがいないもんかね、とよく馬鹿話をします。だけど、久しぶりに大学の食堂に行ったら、何もしてないのに疲れてしまうわけだから、慣れって怖いです。というかこれは精神的オッサン化現象の一端でしょうか。。乗馬型腹筋マシーンに惹かれている場合ではないかもしれない!精神から鍛えなおさねば、精神から。

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2007年04月03日

子育てと研究者(特に生物系)

昨日NHKのニュースで見たのですが、「子育てサポート企業の認定」というのがあるそうですね。これに認定されると要するに「子育て支援制度(育児休暇制度など)がちゃんとした会社」である、ということを堂々と宣言できるようです。ちゃんと最後まで見ませんでしたが、法改正もしくは法施行開始により、4月から認定申請が本格化するような、しないような。(詳しくは厚生労働省の関連ページを見てみてください)

時々、研究者って育児に関しては他の一般的な企業勤めに比べて恵まれているな、と思うことがあります。
大学の研究室では朝の始まる時間は、多くの場合10時とか9時30分くらいから、と遅めですから。夫婦共働きで一般企業にお勤めの奥さん(orダンナさん)が朝早くに家を出てしまったとしても、その後に子供と朝食をとり保育園などに送り届ける時間があるでしょう。ウチの研究所でも、一応始業が8時30分ということになっていますが、だいたい9時〜9時30分くらいになって皆ドドッとやってきます(そして私は社長出勤)。
とはいえ、子供が思う通りに動いてくれるはずもなく朝の家の中は戦場だ、と恩師がよく言ってましたね。そういえば。

子供との触れあいは、少しずつでもなるべく毎日あるほうがいいそうですね(父親の場合の話)。仕事の都合などで帰宅が不規則になると、子供が先に寝ていたりすることもあるので、朝に、決まった時間会話をもつようにするのが仕事上も育児上もよろしいんじゃないか、というのをどこかで読みました。そういう意味でも朝時間にやや余裕のある研究者は有利だなと思います。

そうは言っても、朝早くから研究室に来てバリバリ実験している人が近くにいると焦りますけどねぇ。
なんにせよ大事そうだぞ朝時間―。よっしゃ早起きだーー!(しつこくなっているので早起き話はしばらくお休み。三日坊主とかそういうことではなく。)

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2007年03月31日

学会あとがき

今回の学会@松山はすこぶる成功裡に終わったと思います。
なんせ初日のミキサー(無料)からして「懇親会かっ!」て思うぐらい食べ物がたくさん振る舞われていて驚かされました。地元名物のじゃこ天(小魚のすり身を揚げたやつ)をその場で揚げてくれるケイタリングのおばちゃん付きでした。ミキサーなのに。
2日目の懇親会は、じゃこ天に加えて、板さんが寿司を握ってくれる他、そうめんをゆがいてくれ、ローストビーフを切ってくれ。。
会場には“ハイカラさん”な女の人(おそらく「坊ちゃん」にでてくるマドンナをイメージした格好)が10人くらい、日本酒を配り歩いていました。私はビール党なので、ビールはついでくれないのか!と言いそうになって、グッと堪えました。。

このような事が可能なのも、松山市からの補助金をもらったからだそうです。
大会委員長が懇親会の時に言っていました。
その分、街にくりだして金を落としていくように、と。
(たしかに1500人超がドカッとやって来るんだから、一時的にせよ結構な経済効果だよな〜と思いました。そりゃ市も補助をだすかな〜、と。)
実際、三晩連続で飲み歩いていましたし、タクシー乗りまくりのチンチン電車乗りまくりでしたからね。(おそらく1000人超が同じ行動)

何年か前に、新潟で生物物理学会があったときの懇親会も、かなり豪華でした。
あの時も補助金がでていたのかなー、と想像します。
その後もよく新潟(の朱鷺メッセ)で学会が開催されるのを聞きましたから。
愛媛もここのところ学会ラッシュのようですね。やはり、行政の理解力というのが関係しているのでしょうか。

学会運営なんて想像するだに大変ですよね。
私も恩師から聞いたことがありますが、確かに、結婚披露宴をするようなホテルの会場をかりて飲み食いをして、二次会くらいの会費を集めている訳だから、どう考えても収支が合わないですね。
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2007年03月27日

愛媛入り

明日からの学会のために愛媛に来ています。
移動日である今日を利用して、先輩と一緒に道後温泉まで足をのばすつもりでしたが、先輩の愛媛入りが遅れたので、ご飯を食べただけでホテルに帰ってきました。

その人は、伊丹空港からANA便で松山に来たのですが、乗る予定だった飛行機はなんと例の胴体着陸をしたボンバルディア機だったそうです。
大丈夫なのか?と問い合わせたら、1本うしろのエアバス使用の便に変更してくれた、とのこと。そして、対応してくれた係員の人はやたらと謝っていた、とのこと。“不安な気持ちにさせてごめんなさい”ってことでしょうかね。
これが、彼の愛媛入りが遅れた理由です。まぁしゃーない。

松山城にも行きたいので、道後温泉とあわせて、いつ行こう?? 
プログラム見ながら作戦を練ろう。(←なんのためのプログラム?)

明日が口頭発表なのに、まだスライド準備が終わっていません(厳密にはスライドはできてるけど、まだ通しで1回も練習していない)。
うーむ、こりゃブログを書いている場合じゃないな。。
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2007年03月23日

植物生理学会

来週28日から30日までの植物生理学会@愛媛大学で発表するためのプレゼン準備中です。1年以上ぶりの口頭発表です。そして結論は歯切れが悪い・・・。変な緊張感があります。

「○○は○○ではないようだす…」こんなノリ。
くやしいので、まとめのスライドを超デッカイ字で書いてやりました!

じゃあ何処で機能してるんだよ、とこっちがツッコミたい。
さあ、ど〜んと来ーい。

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2007年03月20日

ポスドクの数

所属している研究室はとっても大所帯で、半年前に2つの研究グループに分離しました。2年前の春にココにやってきたとき、学年で言うと1コ上にあたる先輩ポスドクだけで5人もいて、全体ではポスドクが9人もいました。グループの主たる研究分野からみると居候的、門外漢的な存在だった私は、あまりどういう研究室かも考えずにやってきたので、初日の顔合わせのときに「あり得ん。。。」を心の中で連呼していました。

あれからはや2年。。回想してもキリがないのでしませんが、とりあえずポスドクの数は来年度から2人(含む私)となり、2年前からみると激減です。研究室の予算状況と同様に。(研究グループが2つに割れたこととあまり関係なく、純減です。)

今年度で研究室を去る人が、実に16人もいます。ちょっとした研究室ができそうですね。来週、送別会が開かれます。どこの研究室もそうだと思いますが研究室を去る人は会費がタダです。あまりに去る人が多いので、送り出す側の人たちの会費がえらい額になるんじゃないか、という噂が流れたほどです。

しかし、先日送別会の案内がメールで来ましたが、会費はいつもの飲み会と同じくらいでした。
なんと参加人数が2グループあわせて、46人もいるとのことです。
ちょっとしたクラス会です。そんなに居たっけ、と思って名前を挙げていくと、確かに40人超いました(そら2つに分離するわ)。。完全に麻痺しています。

40人もの名前を挙げられたことにも少しビックリしました。昔は名前を覚えることはあまり得意ではなかったのですが、ココの研究室にきて一度に名前を覚えられるキャパシティは確かに大きくなったような気がします。代わりに他の大事なことを忘れまくっているような気もしますが。

研究室を去る方々には新天地での益々のご活躍をお祈りしておる次第です。
posted by つか at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月19日

EndNoteで文献ライブラリ構築

実際に論文を書くときの使用感はさすがにまだ分かりませんが、とりあえず文献ライブラリは作成しましたので報告してみたいと思います。割と楽にできました。

ライブラリの構築には大きく2つの方法があると思います。
「(PubMedなどの)検索ページで検索・選択した論文をEndNoteに取り込む」方法と「EndNoteを立ち上げた上で(EndNote側の操作で)PubMedなどに直接接続する」方法です。おそらくどちらかだけで完璧に網羅するのは無理で両方の方法を駆使しないとライブラリ構築は難しいと思います。ただ、獲得する書誌情報は(ほとんど同じですが)少し違うようでEndNoteから直接接続したほうがURL情報まで取り込めます。新しいライブラリを作り始める時にはまず直接接続法である程度まとまった数の論文を取り込んで、それから取り込みきれていない論文を検索ページなどで探して逐次取り込んでいけばよいかもしれません。

これらの方法でライブラリを構築した後に注意したいのは、ジャーナルの名前の情報が、実は正しく取り込まれていない、ということです。通常、ジャーナル名として(Full Name)が何で、(Abbreviationピリオド有り)がこんな感じで(Abbreviationピリオド無し)があんな感じ、という風に情報が取り込まれないといけないところがアベコベになっていたりします。このままでは投稿先を”Nature”としたところでNatureの投稿スタイル通りに出力してくれません。
それを解消する方法を<追記>に簡単に記しておきます。
投稿先をNatureに設定するのはいつの日かしら。。。

論文検索サイトはPubMedやProQuestなど色々ありますが、EndNoteに書誌情報を取り込む、という意味ではGoogle Scholarが便利だと思いました。設定次第で、検索結果の画面に”EndNoteに取り込む”と表示されるようになりますので、それをクリックして「開く」を選ぶだけの操作で簡単にライブラリに新しい書誌情報を追加できます。これをかなり多用しました。やはりGoogleの検索力はすごいです。この検索技術がもしかしたらライブラリ構築の面倒さの半分以上を消し去っているかもしれないと思いました。
設定方法は<追記>に記しておきます。

追記..
posted by つか at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月16日

和み方はいろいろだけど

070316_1616~0001.jpg
今週お邪魔している研究室がある廊下のつきあたりの窓からは、幼稚園やら団地やら遠くの丘陵やらが見えていて結構好きだったんですが、近頃なんと目の前にマンションが建ってしまいました。
ががーん!

ただでさえ、実験が上手くいかなかったりして精神的に内向きになってしまう人が多いこの業界、窓の向こうはひらけていたいものですが。。なんとも閉鎖的な景色になってしまいました。これではここで研究する学生さんが可哀想です。
(そういえば今週ずっといるけど、学生さんをほとんど見てないな……あっ、就活ですか。。)

現在の所属ラボがある研究棟は南側が全面ガラス張りで、おしゃれ〜な感じなのですが、去年までのグループリーダーは「変におしゃれに気を使ってるせいで冬場暖房の効きが悪くて建物全体が寒い!」と吐き捨てるように言っていましたね。そういえば。なかなか難しい。
だけどガラス張りのほうが千倍マシじゃないかと今は思えます。

さて出張実験の結果ですが、…引き籠もりになりそうなほどワケの分からないデータばかりでました。上手く言えませんが、掴もうとすると逃げてしまう感じで。あえて言うなら、なんとなくこの分野に受け入れられているとあるスペキュレーションは実は違うんじゃないかという感覚はつかめた4日間でした。
posted by つか at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月14日

引き続き実験中

ふたたび都立大より。

昨日のケイタイからのエントリは、送信からほんの数分でアップされていました。一部では再構築されるまで数時間を要したという報告もあるようですが。
こんな狭い実験室の隅っこからケイタイで送ったものが即座に記事に反映されるなんて、テクノロジーとしては大したことないのかも分かりませんが、率直に感動しました!

さて、実験は‥‥芳しくありませーん。仮説よりも人生航路を見直したほうがいいのかな…。

………

と思っていたら、むむなんだりょこのシグナルは…

もう少しやってみようかな。
posted by つか at 18:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月12日

論文をば

この2ヶ月くらいの間、いまの研究に並行して、前のラボでの実験結果を論文にまとめていたのですが、本日ようやく仕上げて前ボスに送りました。ふうぅぅーっ。

昨夏に前ラボに追加の実験をやりに行き、そしてようやく年明けから時間を見つけてシコシコと書いていました。前ラボを離れてからそろそろ2年も経つのに何をやっているのだろうと思ってみたり、今ボスに何やら言われたりしながら頑張ってみました。いやいや1本は1本です(受理されれば、ですが)。データが余っていたことに万歳です。。これでやっと今の仕事に集中できる。今月末の学会にはギリギリセーフ(?)。

思えばD1の時も新しい実験をしながら、並行して修論のデータを論文にまとめていました(私は博士課程から大学院を移りましたので)。当時は勢いでブァーっと両方こなせていたのですが、やはり今は苦労します。どういう風に論文の文章をまとめていこうか、という事を考えているよりも、どうやったら集中力を高めることができるか、ということを考えている時間の方が多かったような気がします。冬のせいか、集中力が途切れがちでした。これからもし地位が上がって雑用が増えると、自分以外の要因で集中力が寸断されることが多くなるでしょうね。途切れてもすぐにまた元の集中力に戻れるようトレーニングをしておかないと。。

なんとなく、アメリカに行ってる間に今の仕事の論文を書いているような気がします・・・。ぐぬぅ・・・。このループから抜けたい。
追記..
posted by つか at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月07日

EndNoteセミナー

研究所内で、文献管理ソフトEndNoteの活用セミナーがありました。使い方を覚えろというのではなく、こんなことができますよ−ってのを見せるから心に留めて帰ってね、というスタンスが良かったです。なんとなく包丁の実演販売を彷彿とさせました。そしてまんまと最新バージョン(EndNote Xテン)が欲しくなりました。私が持ってるのはVer.5ですから。

最新バージョンで良くなったところは、フィールド(著者名、年、などを入れる欄)が5から8に増えたこと、リンクさせるPDFファイルをドラッグ&ドロップで選べること、そのPDFファイルの階層を変えてもリンクが切れないこと(つまりEndNoteのProgram Filesにコピーが作成される)、マイナーなところでは投稿先スタイル数が増えたこと、などが挙げられるそうです。

Web of Scienceで検索したデータを取り込めるEndNote Webというのがありますが、これは作成したライブラリ・ファイルをウェブ上に置いておくというものです。これはパソコン上のEndNoteと違って、投稿先ごとの出力形式の変更(省略形かフルか等)をできなかったりほとんどの大事な機能が制限されているようです。ただ1つ利点は、データをウェブ上に置いていますので、ライブラリ内の論文の被引用回数を常に最新のものに更新してくれることです。自分のだした論文でライブラリを作って置いておけば、どれだけ引用されたかな〜、って調べたいときに便利ですよと言っていました。

ちなみに、Ver.5を持っていたとはいえ、実は私は今まで論文かいたときのReferencesはすべて手打ちでした・・・。論文を書いている時はなんかしらいつも極限状態だったので、Referencesの編集作業は怒濤のような流れの中で知らん間に終わってたんですよね・・。さすがに最近は、徹夜がキツくなってきたのと同じに、そう簡単に極限状態に入れなくなってきたので、文献管理ソフトの必要性を切に感じています。年度が明けたら買おう。

年度が明けたらすぐに三十路入りだなぁ。三十路になった日に徹夜でもしてみようかなぁ。
posted by つか at 21:29| Comment(6) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月28日

研究ミーティング

日付は変わってしまいましたが、今日(昨日)はとある研究プロジェクトの会議があって、久々のプロジェクトメンバーとの再会ということもあり、夜の部(宴会)はたいそう盛り上がりました。いったいどっちがメインで集まってるんだか・・。共同研究の人たちとはもしかしたら今後数年or数十年の付き合いがあるかもしれないと思うと不思議な気持ちになります。

今日は疲れたんでエントリはお休みしてまた明日、と思ったんですが、そんな事言い始めたらほとんど更新できないじゃないか、という天の声に従い頑張って書いてます。
何かを続けていくってのもなかなか大変だ。ブロガー先輩陣に乾杯。
posted by つか at 00:53| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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