2012年11月29日

浦島太郎 or what?? 


日本に帰ってきたばかりのとき、とりあえず携帯電話を契約するために、家電量販店の携帯コーナーをうろちょろしていた。すると全身がキラキラした服を着たおねえさんに声をかけられた、「機種変更ですか?」と。

「いやまぁ、、」と適当に濁していたら、さらに追い打ちをかけてきて「どちらのキャリアをお持ちですか?ドコモですか、auですか?」と聞いてくる。

何の気はなしに、「いや、携帯持ってないです」と答えたら、まるでツチノコを見たかのような顔をして絶句されてしまった。

アワワワワ、と泡をくったねえちゃんはその後一言も発さなかったので、よっぽど珍しかったのと、そういう答えがきた場合の台詞を全く用意していなかったのだろうなぁと思いながら、その場をフェードアウトしてあげました。(僕ってやさしい。)

30歳代くらいの男が、もの知り気にフンフフンと携帯を売り場でいじっていたら、よもや携帯を一台も契約していないとは夢にも思わないだろうなぁと、自分でも気付きました。

別にこちらとしてはアメリカに行く時に携帯を解約して行ったので、帰ってきて早く新しい携帯が欲しいだけだったのだが。。

で、前置きはこのくらいでいいとして、タイトルの話なんですが、4年間日本を離れていた状態から帰ってくると、「アレこれって前からこんなんだっけ?」ということがたまにあります。

例えば、どうでもいいところでは、日本って冬にこんなに雨降ったっけ?などなど。

7月の終わりごろになってもジメジメしてこず「なんか涼しくない?」って言ったら、「いやいやつかさん、これからきますよフフ」と後輩に言われ、8月は死ぬほど蒸した。あの暑さは懐かしかった。変わってなかった。

そういえば私が渡米した2007年は、あちらではすでに若い女子の間ではホットパンツが流行りまくっていました。日本でもいつの間にかごく当たり前に見るようになりましたよね。

それが、本当にこの4年の間で変わってしまったことなのか、・・・これは浦島太郎状態なのか、実は前からそうだったのに気付いてなかったのか、そもそもそうではないのか、もはや何がなんだか分からない感じですがそんな状態を楽しんだりもしております。



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2012年09月03日

最後の晩餐(3)


(前回までのあらすじ、というほどの事は何も起きていないが・・)

[今までの教訓を活かして、ラボ最終日の10日以上前から徐々に自分のデスク周辺や実験台やフリーザー内の実験サンプルの整理・処分を始めていたおかげで、最終日には特にやることはなかった。なので、その日はゆったりと仲間たちとの談笑を楽しむことができた。これが一番の良かったことである。午前中は、前日までギリギリまでやっていた実験分の片付けをして、最後のサンプルを冷凍庫にしまい、K氏に「もしかしたら急遽日本に送ってもらうかもしれない実験サンプル」の保管場所を説明した。その後は適当に談笑していた。昼過ぎに前回の記事で書いたようなことが起こり、Bossはしばらく部屋から出てきそうにないので、Farewell lunch(送別昼食会?)を食べにダウンタウンへ向かった・・・]


最後のランチは、ラボ全員で行くかそれとも少人数でしっぽりやるかっていう話になり(どこの国でもよく起こりそうな事だが)、ややこいから「ポスドク以上で勝手に行ってきますゴメンナサイ」という事になった。

でも蓋を開けてみたらポスドクがそれぞれ彼女連れてきたり、大学院生Ja君はもうすぐ博士号を取る予定になっているから別にいいやん(あと私が個人的に気にかけていた)等という事もあり、総勢9名でランチにいくことになった。うちわけは、ドイツ人3名、中国人3名、日本人3名、とキレイにわかれた。

ちなみにドイツ人K氏と約2週間前までハウスシェアをして一緒に住んでいて、その後2週間はドイツ人ML氏が留守なのをいいことに彼のアパートで別のドイツ人MT氏とルームシェアをしていたのである。(このMT氏が前回の記事で書いたボスに華麗にスルーされた新人である)

そんなわけで、気の置けない仲間との楽しい時間はあっという間に過ぎた。。。(ランチのお店でもたくさん写真をとりました)


ラボに帰ってしばらくすると、爪楊枝をくわえたボスが部屋にそーっとやってきて(爪楊枝はパンダ・エクスプレスで中華をテイクアウトした後によくくわえていえるのだが)、指でクイックイッと「部屋にこい」と合図してきた。どうやら、他のメンバーに姿を見られると立ち話が長くなるからそうしているようだ。

そんなわけで、ボスとのディスカッションが午後2時ごろからようやく始まり、執筆中の論文のことや、今後の話、私が日本に帰ってからやる仕事の話、それから何だかんだと1時間半くらい話した。そんなに長いことボスの部屋にいたことは後にも先にもなかった。

その後ようやくボスはMT氏を部屋によんだり、Ja君とディスカッションしたりしていた。私はもう特にすることもないので、ラボのメンバーひとりひとりとツーショットで記念写真を撮って楽しんでいたのだが、そうしているとラボのメンバーがわらわらと集まり始めて、結局はその辺りにいたメンバー全員で写真を撮った。今まで在籍したラボでも、最終日は記念写真くらいとれば良かったとふと思った。。

5時くらいに奥さんが娘(当時9ヶ月)を連れてラボにやってきた。奥さんは娘を産む直前までラボでテクニシャンとして働いていたので、奥さんもまじえて適当に皆でダベっていた。

そろそろ出発するよと最後にボスと握手したときに、「このラボではいい思い出しかないよ!」って言ったら、ボスの顔が破れて今までみたことがないような笑顔になった。そんな感じで(自分の中では)最高のラボ最終日を過ごした。

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夏休みの最後に、小学校の宿題の夏休み思い出日記みたいなブログ記事を書きたかったので、たいへんだらだらとした内容になりましたが、読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。もう夏休みは明けちゃいましたね。さあ明日からも頑張りましょう。もうすぐ秋です。

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2012年08月29日

最後の晩餐(2)



当初の私の予定では、その週の木曜にニューヨークに向けて旅立つつもりだったのですが、1日ずらして金曜日にしといてよかったわけです。

しかも案の定、木曜日まで鬼のように実験をしていたので、1日伸びたおかげでラボでの最終日はゆったりと過ごせました(今までそんなだった事はいちどもありません。例えばこのように。)。

その日は、朝からBossの部屋の明かりがついていたけど、ドアは閉まっていました(これは「いま忙しい」のサインです)。

昼過ぎになっても部屋から出てくる様子はなく、1年ぶりの復帰なのに特に顔みせ的な挨拶もない。らしいと言えば彼らしいが、いよいよラボメンバーが集まりヒソヒソとしはじめ「ほんまに帰ってきとるんか?」「だれかノックして確かめてこいや」と冗談がとぶようになってきました。。

7月から新しくポスドクとしてやってきたMT君は、まだボスと会ってもいないし、挨拶くらいしておきたいということで、彼がボスの部屋へ乗り込むことになりました。

で、MT君はボスの部屋へ向かってから、思いのほかすぐに帰ってきた。聞くと、「来月から始まる新学期の授業を担当するんだけど、シラバスも何も作ってないから超ヤバイ。2時過ぎまで昼飯すら食えそうにない。午後は、Y(私のこと)と話をしなければならない。君とは明日からも毎日いつでも喋れるから今日は挨拶だけね。」とBossに言われたそうである。

いやはや、なんとも彼らしい。Bossとの初対面で緊張しているMT君をあっさりとスルーである。

逆に私のことはスルーされなくてよかった。。(されなくて当たり前なんですけどね。こっちは会うために帰国日を1日ずらしておるのだから。そのことは彼も知っていたし)

よく考えたら、4年前に私がアメリカに降り立った日に、空港まで迎えにきたBossをあっさりとスルーしてしまったわけだから、あまり人のことはツッコめないのである。


まぁとにかく、2時まではBoss部屋のドアが 1 mmも開くことはなさそうだし、昼ごはんをラボの有志メンバーでダウンタウンに食べに行く事になっていたので、ゆっくり食べられそうでよかった。

(つづく)

(はよBossと喋れよ・・・)



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2012年08月24日

最後の晩餐(1)


先月くらいから論文を書いています。そして毎日あたまから煙が出そうになっています。

新しいラボに移ってから1年以内に最初の論文を書き始めることができてよかったです。はじめからスンナリと実験結果が出始めたわけではないのですが、とにかくよかったと安堵しています。

もう帰国してから1年かぁ、、ということで、アメリカでの最後の晩餐を思い出しています。正確にはアメリカでの〜、じゃなくてペンシルベニア州立大学のラボでの最終日ってことになります。アメリカでの最終日だと日本帰国前に立ち寄ったニューヨークってことになりますので。

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アメリカでの最後の1年間は、Bossはモンタナにサバティカルに行っていたので居ませんでした。

私が8月中のどこかで日本に帰るよ、とメールしたらBossも8月中のどこかにはサバティカルを終えてラボに復帰するといいました。じゃあそれなら、すれ違いで会えなかったらなんか寂しいので最低でも1日くらいはカブるように調整しますよ、ってことになりました。

Bossは8月中旬のとある週末に向こうでのアパートを引き払い、月曜日にモンタナを車で出発して月〜火〜水と延々ドライブして帰ってくるので木曜の朝にはラボに来れるだろうといいました。でも途中で寄り道して母親に会いにいくかもしれないといってたので(寄り道といっても丸1日かかるみたいですが)、じゃあ1日余裕をみて、その週の金曜日を私のラボでの最終日に設定することにしました。

で、案の定Bossは寄り道をしたので、木曜日の深夜に家に帰り着き、私のラボでの最終日である金曜日にラボにやってきました。ほんとに1日だけカブったわけです。

(つづく)

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2012年07月22日

地デジが映らなくて 夏


以前に「アメリカから帰国する前に買っておくべきオススメの品10選」という記事を書きました。

それとは正反対に、アメリカから持って帰ることをまったくお薦めしないけど、あえて持って帰ってきたものがあります。


それは大型液晶テレビです。


まず、でかいので引越し代がかさむため、まったくお薦めしません。

帰国したら洗濯機やら冷蔵庫やらを買わないといけない。日本のテレビを4年間みていなかったので、日本に帰国してもテレビをほとんど見ないだろうから、テレビ買わなくていいかな。しかしリビングにテレビがないと何か物寂しい。じゃあ置物がわりといっちゃなんだが、映るかどうか分からないけど、最低でもDVDは見られるので、テレビを持って帰ろう、ということになりました。ちょうど引越しプラン内に収まりそうだったので。

まず周波数の問題で、米国で買ったテレビは西日本でしか使えないという情報を聞きました(なんとなく関東でも映る気はしていますが…)。

私の赴任地は滋賀ですが、とりあえず使えています。

しかし、当然のことながら、地デジ対応していないので、チャンネルが移りません。

いわゆる「地デジ難民」というカテゴリーにどっぷりと入っております。

しかし「デジアナ変換」という方式があるようで、なぜかフジと日テレだけは粗い画像で映ります。どうやら2015年までの経過措置で、デジタル放送をアナログに(わざわざ)変換して送信してくれているようです。

とりあえず何となく良かったですが、日本代表の試合が必ずテレビ朝日系列で放送されるのでサッカーが観られません!(まぁ松木さんの最低な解説を聞かなくてよいだけましと思うことにします)

実際のところ帰国してからテレビをまったく点けていません。トータルで10時間もテレビを見ていないと思います。

あと、NHKの受信料請求を断るのがラクです。「地デジに対応しとらん」というと、すぐに去っていきます。
「対応したらまたお願いします〜」と言い残して去っていく背中に「しねぇよ」という言葉を浴びせたりしてはいけません。


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2012年06月24日

TOEICを受けた理由



3月にTOEICを受けました。

TOEICについては賛否ありますがまぁそれは置いておいて、自分の4年間の米国滞在(で得た英語力)が、とにかく数値化されてしまうわけです。
いや、自分から望んでそうしたわけなのですが。


結果は、930点でした。

結構うれしいです。



受験する前に、「こんどTOEICを受けることにした」と周囲に話すと、

「えぇっっ、なんで?」という顔をされることが何回かありました。


おそらくそのリアクションの裏には次のような疑問が潜んでいるのだと思います。


・アカデミアに進むのにTOEICの点数なんていらんやん??

・もしかしてアカデミアをあきらめて民間企業に就職するつもり??


まぁなんといいますか、「あきらめて」というわけではないですが、企業で働くことも考えてないわけではありません。そんなの当たり前です。アカデミアにいくことを120%満タンで考えてていいのは博士号取ってから2年以内くらいじゃないでしょうかね。

まぁとにかく自分の現時点での英語力を客観的に評価されたかったというのがメインの理由です。

とはいっても、TOEICは、リスニングとリーディングの試験なので、スピーキングとライティングは分かりませんが。(ちなみに最近TOEICは、TOEIC SWテストというのを押しているようですな)。



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2012年06月02日

車の個人売買その3(番外編)


アメリカ最後の数日はレンタカーを借りて過ごした。本来ならその前にはすでに私の車はSくんに売り払っていたはずなのだが、超がつく初心者ドライバーであるSくんは、まだしばらく乗る勇気がないから最後の日まで車を使っててくれと言うので、結局レンタカーと自分の車の2台持ちで過ごし、プチ引越しなどには役立った。

いよいよ明日にはステイトカレッジをたちニューヨークへ向かうという出発の前夜になって、無事にSくんに車を届け、さあ滞在先に戻ろうとレンタカーを走らせていたところ、どうも前が見えにくいなと思ったら無灯火でレンタカーを走らせていたことに気が付き、ヘッドライトを慌てて付けた。ふとバックミラーを見るとパトカーらしき車が後ろをぴったりと尾けているのが見えた。その瞬間、こちらの視線に気付いたようにその車のパトランプが少しだけ回転したような気がした途端、目も開けていられないような眩しい光がピンポイントでバックミラーに差し込まれた。

慌ててサイドミラーで後方を確認しようとすると、サイドミラーにも同じような目くらまし光線が注がれていて何も見えない。後ろにいるのがパトカーかどうかはまだちゃんと視認していないのだけど、こんな芸当ができるのはきっとパトカーだろうし、アメリカのパトカーにはオモロイ機能が搭載されとるなぁ等と思いながら、車を路肩に寄せた。

映画かドラマかで見たままに、両手をちゃんとハンドルの上に置いて、警官が後ろのパトカー(だと思われる車)から降りてくるのを待った。

車から降りてきたのはやはり警官だった。

「ハ〜イ、君たちはどこからきたんだい?」

条件反射的に、「日本だよ」と答える。

「イヤイヤ、そうじゃなくて、今日ここに来るまではどこにいってたんだい?」

「あぁ、友達の家」

「これからどこに行くんダイ?」

「ん、あぁ、ホテルに帰るんだよ(本当は別の友達の家だが…)。」

ここで間髪を入れず、友達の家に車を引き渡しにいったこと、だから今レンタカーに乗っていてこれからホテルに帰り、明日には日本に帰ってしまうこと(本当はニューヨークで3日ほど遊んでから帰るのだが…)などを聞かれるよりも前に言い切った。

「ソ〜ゥなのかい。よかったね。でもこの車、ヘッドライトが点いてないよね?」

「そうだったんだけど、でもちょうど今さっき点けたぜぇ!」

「だよね〜知ってるぜェ!」

「このレンタカー、ヘッドライトのスイッチの位置が訳わからんところにあるんだよ。でももうスイッチのボタン、発見したぜ!」

「そうか!じゃあYouはこの先はもう大丈夫だな!?」

「大丈夫っす!」

「ヨシ!じゃあ行け!」

……


って感じで無灯火運転は許してもらえた。。

アメリカに来て4年間、駐禁を1回だけ切られたことはあるけど、スピード違反等で警察官のお世話になったことはなく、最後の最後の晩に、やっちゃたかと思ったけど、陽気に「帰国前夜感」をアピールしたところ、事なきを得ました。会話終盤の絶妙のタイミングで娘がぐずりだしたのにも助けられた。しかし、パトカーにはあんな目くらまし光線が搭載されていることなど、最後にして面白い体験が出来た。


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2012年02月17日

アメリカから帰国する前に買っておくべきオススメの品10選


超が付くほどの円高だし、せっかくポスドクの安月給からせっせと貯金した米ドルを日本円に換金したくない。かといって、アメリカの銀行にそんなにたくさん貯金したままにして帰ってきてもしょうがないし。

なので、日本に帰国する前に、なるだけ米ドルを消費してから帰ろう、と。そう心に決めたらなんか吹っ切れたし、色々と生活が便利になりました。

というわけで、私がオススメするアメリカで買って日本に持って帰ったらよいと思うもの。

1.Roombaの掃除機

いわずと知れた楽チン自動掃除機です。めっちゃ賢いです。万人にお薦めします。
セールで150ドルくらいで買いました。日本だと4万〜6万円します。
帰国後は電圧があわないので、変圧器(電圧を上げるほう、2500円くらい)がいります。

2.iPad 3G+WiFiモデル

WiFiモデルではなく3G+WiFiモデルを買いましょう。
アメリカのiPadはSIMロックフリーです。日本のiPadのようにソフトバンク回線に限定されることはありません。
日本に帰ったらb-mobileのプリペイドSIMを買って、ドコモ回線で、好きなときにモバイル満喫しましょう。2年縛りに悩む必要もありません。プランにもよりもますが、月額2980円から。

3.海外ドラマのDVD とX-BOX

例えば「24-twenty four-」の第1話から24話まで入ったDVDボックスが35ドルくらいで買えます。その他のドラマも全部同じくらいの値段です。ボックスと言っても、普通のDVDケースがちょっと厚くなったくらいなので場所もとりません。安いので買って帰りましょう。いちいちツタヤに通う手間が省けます。
日本とはDVDのリージョン・コードが違うので、再生用のプレーヤーとして、PlayStationあるいはX-BOXを買って帰りましょう。アメリカではプレステよりもX-Boxが断然浸透しているので、わたし的には早めにX-Boxを買ってエンジョイされることをお薦めします。

4.Rockband

せっかくX-Box買ったのだから、Rockbandのギター&ドラムセットも買いましょう… こんなもの日本では売っていません。
日通のMサイズ箱よりも少し大きいですが、私は日通のひとにお願いしてM箱換算にしてもらいました。。

5.モバイル・バッテリー

スマホやiPhone用のモバイル・バッテリー。日本にはないような見た目がカッコイイのが色々あります。Hyperjuiceなんかはかっこいいですね(最近は日本でも買えるみたいですが)。スマホ用にはRichard Soloなんかもあります。

6.デジカメ

値段的には日本で買うのと変わらないか、日本で買ったほうが安いものもあります。しかし、言語設定メニューから「日本語」を選んでしまえば、日本で買うものとなんら変わりなく、操作性が落ちることはありません。ドル消費にはもってこい。日本で売られているものと全く同じ機種でも、アメリカでは違う名前(型番)で売られているので注意が必要です。

7.ギフトカード系

ドル消費のための、わりと最後の手段。おすすめはAppleギフトカード。アメリカで作ったクレジットカードを解約した後でも、AppleギフトカードをRedeemしておけばドル建てのiPhoneアプリを買い続けられます。

8.MacBook Air

特にPC派のひと。Macを買って帰りましょう。特に説明は無しです。
PCはアメリカで買うとキーボードの配列が日本のと違います。ですので私は日本に帰ってから新しいPCを買おうと思っていました。でもドルは使いたい。じゃあどうせキーボード配列が違うなら、という軽い気持ちで買ったのがMacBook Air... これが結果として私の人生を変えそうな予感。もうすぐMac派になりそうな気がしています。。。

9.赤ちゃん用の服

とにかく安い。おしゃれ。
日本で売っている「いわゆる赤ちゃん向けの服」はダサい。逆にブランドものは日本のほうがすごくお洒落だけどすごく高い。アメリカで普通に売っているやつは、高級感が溢れてなくて、なんとなく格好よくて、安い。古着でよければ、Kids-to-Kidsという中古ショップで買えばめちゃくちゃ安いです。我々は帰国前にKids-to-KidsとGymboreeで鬼買いしました。

10.とにかく外食しまくる

前から気になっているレストランや気になるメニューなどは帰国前にできるだけ行っておきましょう。
思い出はPriceless


以上
オチがダサいのはご愛嬌。


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2011年12月15日

車の個人売買その2(体験談)


私が乗っていたマツダ車を今頃乗り回しているであろう大学院生S君の初めての論文が、今週号のScience誌に載ります。実験内容自体はめちゃくちゃ目新しい技術などはないのですが、こういう仕事をちゃんと評価してアクセプトするところがScienceはエライなと思います。ちなみにシアノバクテリアのTCAサイクルの話です。


で、サイエンスとはなーんの関係もありませんが、以下は私とS君の車にまとわるエトセトラ


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ポスドクZ氏(中国人)と一緒に電顕観察をしているときに、暗い部屋の中での会話「引越の準備とか大変?」「あーもう超たいへん。あ、そういえば車の買い手も探さなあかんなー」

後日、S君(彼も中国人)が、「Z氏から聞いたけど、車を売りたいんだって?僕もそろそろお金もたまってきたし車を買おうかと思ってたんだ。」「あらそうなの!じゃあ、俺の車はマツダの○○だから、ネットで写真みたりkbb.comで値段調べたりしてみるといいよ。また今度実物も見せるよ。値段はたぶんxxxxドルくらいが相場だけど大丈夫?」「うんたぶん大丈夫」

しばらく経って。「車の相場を調べたいんだけど、なんていうサイトで見ればいいんだっけ?」「おいおい、kbb.comを知らないなんてとんだモグリだな。あんまり車のことには詳しくないの?」「うん、だって車の免許もってないし」

え?免許を持っていないだと?車を運転したことはあるよね?
ないです。
中国で免許は持って?
ないです。
ないよねー。運転したことないんだもんねー。
・・・
で、免許を取るつもりは?
あります。
あるよねー。車買いたいんだもんねー。で免許の取り方は知ってる?
よくは分からないけど、International officeに問題集が置いてあってそこに詳しく買いてあるんだよね?そのうち取りにいくよ。
よーしお前ごちゃごちゃ言ってないで今すぐ冊子取ってこーい。

この時点で帰国まであと1ヶ月

とりあえずkbb.comで値段を調べて、相場価格から千ドルくらい引いてあげることに。


で、調べたら、車を購入するためには、免許はなくてもいいが、仮免許は最低限必要で、それから自動車保険に前もって加入しておかなければいけない、ということが分かった。

仮免許の取り方については以前にこのブログにも書いたが、
ビザの残りが一年以上あって筆記試験に受かればすぐもらえる。試験の予約はいっぱいのことが多いので、早めに予約するように言う。

ラボでBBQにいったときに、実際に車を見てもらう。(免許がないから試乗できないのでZ氏に代わりに運転してもらう)。買うことを決心した模様。

「他の中国人の友達に忠告されたのだが、、」と言って、車を買うまえに工場にもっていって点検したいと言い出す。(これは中国人コミュニティでは値下げのための常套手段で、どこそこの部品が古くて直さなくてはいけないから値段をまけろ、と言い出すやつです)。多分Sくん本人も、そのあたりをあまり分からずに言っている感があったので、説明し、もうちょっと値段を安くしてあげるから点検いくのは勘弁ね、ということにしてもらった。(おそらくブレーキパッドをそろそろ替えなきゃいけないのは前々から分かっていたので)

Sくん仮免許取得

Sくん保険会社を検討する

Progressiveの自動車保険にネットで加入する

(帰国まで残り3日)
譲渡手続き代行屋に一緒にいく。
Sくん1週間前に引っ越ししたため、仮免許に記載の住所が前の住所のままというトラブル発生。「いや、ネット上で1週間前に変更手続きをした」とSくん。とにかく変更が反映されるのに時間がかかるようだったため、奥からベテラン風のおばちゃん登場し、その場で住所変更して色々調整し、一件落着。

Sくん新居の駐車場契約をまだしていないこと判明。「まだどうせ運転しないから、ギリギリまで乗っといて」というので、既にレンタカーも借りてあったんですが、まぁプチ引越しもあるし便利かな、ということで帰国直前まで乗ることになった。。

街を去る前夜にSくん宅に車を届ける。

ーーーーーーーーーーーーー

たしか仮免許とろうとしていた頃に、Sくんの研究はオモロイ結果がたくさん出始めたような気がします。

2010年の年明けに、うちのアパートで歓迎会をしたときの新人組だったから、実質1年半の実験で、最初の論文で、とりあえずボスにあてがわれた研究テーマで、Scienceにアクセプトされちゃたわけです。いいっすねぇ。運も実力のうちでしょう!真面目に仮説をこつこつとつぶしながら前進していった彼の良さがでたのでしょう。でも、いいなぁ。



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2011年12月07日

車の個人売買その1


アメリカから日本へ帰国する前に、車を誰かに売らなければなりません。

方法は、個人売買をするか、ディーラーに下取りに出すか。

ディーラーに持っていけば安く買い叩かれるが手続きは全部やってくれるので、帰国前の時間がないときにはラク。

個人売買は、ディーラーで下取りにだすよりも高額で売れるし、買う方もディーラーで買うより安く買えるので双方がハッピー。買う方と売る方の人間が揃って事務所に行き(片方は委任状でもいいらしいですが)、書類作成や手続きを自分でやらなければいけないので面倒くさい。買い手が知り合いならいいですが、掲示板やクレイグリスト等で募集した買い手の場合は、役所にいく日程を合わせたり、値段交渉など結構面倒くさい。

ディーラー下取りか個人売買か、それぞれの場合の相場は、Kelly Blue Book (www.kbb.com)で調べることができます。

私の場合は、ラボの大学院生Sくんに売りました。書類をいちから揃えるのは到底ムリと思ったので、(手数料をとられはしますが)手続きを代行してくれる事務所に二人でいき、そこで言われるがままに書類に必要事項を書き込み、無事その場で新しいナンバープレートをもらうことができました。

ひとつ残念だったのは、いろんなひとがそうしているように、ナンバープレートをアメリカに住んだ記念として日本に持って帰ろうと思っていたのですが、所有者ではなくなってから数日以内に陸運局(的な部署)に返却しないといけないと言われたことです。4月に帰国した友人は、プレートを記念に持って帰っていたので、4月から夏までの間に法が改正されたのか、譲渡か売買か等でシチュエーションが違うとそうなるのか、実は返さなきゃいけないんだけど皆(気づかない人も含めて)ブッチしているのか。。。あーどうせ日本まで取り立てに来ないだろうし、そのまま持って帰ってくれば良かったかな〜と思ったりもしますが、そのプレートを見るたびに、良い思い出だけでなく苦く酸っぱい思い出もついでに思い出してしまいそうで、まぁないならないでよいかなぁと思うことにしました。思い出はいつも心のなかにあります。。

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2011年11月19日

生物屋と化学屋


新しい所属先は、有機化学の研究室です。

最初の数日は、生物系の人間である自分としては色々とカルチャーショックを感じました。

例えば生物系のラボだと、実験に使用したビーカー等のガラス器具は、水道水で洗った後に蒸留水ですすぎます。
一方で、有機化学系のラボは、ガラス器具を洗った後は、アセトンですすぎます。
これは考えてみたら納得なんですが、生物系の自分にとっては結構なカルチャーショックでした。彼らは水が嫌いです(水が混ざっていると乾固できないから)。ジクロロメタンやアセトンを湯水のごとく使います。聞いてはいたけど、結構驚きましたね。はっきり言って、すすいでいるときには左手にアセトンかかりまくりです。

それと、生物系研究室ではエッペンドルフチューブと油性ペンが必須ですが、有機化学系ではナスフラスコと鉛筆がメインです。どちらも生物系ではほとんど見かけませんね。。。

そんなラボに赴任してきても、なんとかやっていけてるので、これまでの自分の研究漂流生活はまんざら無駄でもなかったなぁと思っています。

まぁ化学は好きなので(高校の時の成績は生物よりも化学のほうが断然良かった…)、それもあるのかもしれませんが。

よくよく考えてみたら、生物系の人間は全方位的守備範囲があって然るべきなのかな、と。

学問:その学問の習得に必要(最低限)な知識・能力、とすると

数学:数学
物理:数学と物理
化学:数学と物理と化学
生物:数学と物理と化学と生物

という具合になるのでしょうか?? 私は数学と物理が出来ませんけど!

光合成の研究をしていると、どうしても話が物理傾倒になってしまうことが多いのですが、物理で勝負しても自分は勝てないのが分かっていたので、どうせなら化学よりの生物をやりたいなと思っていたのが、ペンシルベニア州立大学の教授のもとへ行くことを選んだ理由の1つでもあります。元ボスは元々化学科の出身です。

そんなわけでアメリカに行っていた時間はまんざらでもなく、血となり肉となっているんかなぁと感じているここ1,2ヶ月です。


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2011年11月07日

日本への引越し


新しい研究室での生活にもようやく慣れてきました。

新しい実験は楽しいです。

かなり長いことブログをほったらかしてすいませんでした。この2ヶ月はただただ生きていくのに精一杯でした。

さて、今回は私が日本へ帰ってくるときに使った引越し業者の紹介です。

日通フィラデルフィア支店
http://www.nittsu.com/Hikkoshi/BranchServiceDisplay.aspx?branchServiceID=27

これのシングル人パックの2パック分を依頼しました。Sサイズ16箱、Mサイズ16箱。

4年前にアメリカに渡ったときは、奥さんと自分でスーツケース2つずつ、計スーツケース4つだけで乗り込んできたのに、どんだけ荷物増えとんねん、という事態。日本に帰るときも当然スーツケース2つずつ飛行機に預けて帰ったので、単純に段ボール32個分増えたことになりますね。。。(プラス0歳児がひとりと、それ用のミルクなどが入ったかばん、ストローラー、etc)

32個といっても、「32個換算」なので、液晶テレビが3個分換算だったりしますが。あとは、ゴルフバッグが夫婦で1セットずつ、スキーとスノボの板、スキーブーツスノボブーツ等が山盛り入った箱、XBOXとその関連ゲームとかドラムセットとか、あぁもう娯楽品ばっかり。。。

今のアパートに引っ越してきてからもうすぐ2ヶ月になりますが、昨日ようやく液晶TVを箱から出しました。あとまだ空いてない箱が7つあります。。。とはいえようやく落ち着いてきた感があるので、ぼちぼちブログ書きを再開していくつもりです。




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2011年09月07日

日本帰国


帰国です。一時帰国ではなくて、完全に。

8月の下旬には帰ってきていたのですが、皆さん容易に想像していただけると思いますが、色々とバタバタしていたので、ブログ更新する暇もありませんでした。いまこのエントリは箱根の温泉旅館で書いています(ヤッホー)。


8月中は結局4回もプチ引越をしました。帰国前に、アメリカ滞在を振り返って長めの記事を書こうなどと思っていたのですが、全くそんな暇もありませんでした。でも、いろんな友達とルームシェアしたりハウスシェアしたり、楽しかった!

じゃぁ実際に帰国したら久々の日本をみて感じたことを書こうなどと思っていたのですが、いざ帰ってみたら、日常の細々したことに脳みその98%を使わされています。携帯の機種どれにしようとか、どのクレジットカードを新しく作ろうか、とか。。。

いやはや、携帯の機種選びはクソ大事ですよね。。私の場合、 ドコモ/au/ソフトバンクのどれにするかというところから始めないといけないし。

そんな感じでとにかく生きていますので、そのうちまた記事更新します。よろしくお願いします。
posted by つか at 22:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日本帰国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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