2007年10月22日

Matsuzaka 後記

さきほど、試合が終わりました。

松坂は5回を投げて被安打6,失点2という成績。降板したときのスコアは3−2。なんとか1点リードを守って中継ぎの岡島に繋げた。

序盤の1〜3回は、速球を中心に危なげない投球。仏のような悟りきった表情をしながらも気迫のこもった投球をしていた。味方打線が3回までに3点を奪い、スコアは3−0。

しかし打順がひと回りした4回から、変化球主体のピッチングに切り替えるがスライダーがことごとく高めに浮いていた。2塁打2本であっさり1点失う

5回に入っても球は相変わらず高めに浮いている。先頭打者に2塁打性の当たりを打たれるが外野手の好返球で2塁タッチアウト(ビデオで見るとセーフのよう)。その後もヒット2本、犠牲フライであっさり1点を失う。高めに浮くのはやはりボールが滑るからみたいで、首にかいた汗を触っては球をこねて湿らせていた。汗が足りないときは帽子を脱いで額の汗を使っていた。球が気に入らないときは、ピッチングの途中でも審判に言って球を換えてもらっていた。とにかくミスはできない、何がなんでも抑える、そういう気持ちを感じた。味方の好守にガッツポーズもでていた。最後のバッターは2ストライクと追い込んだ後、中盤以降はあまり投げなかったチェンジアップのようなシュート気味のフォークボールのような球で見事に空振り三振。とにかく結果が全て、そういう投球だった。

シーズン中も、マウンドに立ってみないと分からない、というくらい良い時と悪い時がはっきりしていたように思う。それがなんとリーグ優勝シリーズが最終戦までもつれて
松坂の出番まで回ってきた。ファンも腹をくくったのか、こうなりゃダイスケと心中だ、そういう雰囲気を観客からは感じた。日の丸の旗を持った人がスタンドにたくさんいた。ストライクが入るごとに大きな歓声で盛り上げていたように思う。雰囲気はよかった。

松坂も圧巻というには程遠い出来だったけれど、それでもカウントを悪くして打たれたりすることはほとんどなかったので(たぶん無四球)、それが勝ち投手につながったのだと思う。

その後試合は、中継ぎエースの岡島が6,7回を、抑えのパペルポンが8,9回の2イニングずつを無失点に抑えて、打線は8回の一挙6得点を含む8点を追加して11−2でレッドソックスが勝利した。

posted by つか at 14:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
YahooおよびSports NAVIにて
一球速報を見ていました。

松坂は予想通り中盤で崩れましたが
岡島とパペルポンががんばって
無事勝ちましたね!

しかも11点も取ってw


ワールドシリーズは
松坂、岡島 vs. 稼頭夫
が観られるんで楽しみです。
Posted by もれきゅ at 2007年10月22日 17:49
なんかね、5回しか持たなかったね。とりあえずリードしたままで終われてよかった。8回位からすでにゴーグルをかけたが人がベンチの中でうろうろしていて、面白かった。
Posted by uuu at 2007年10月22日 22:36
>もれきゅ
稼頭夫のロッキーズの試合は、ポストシーズンになってから全て観ています。隠れカズファンなのでね。なので、ワールドシリーズはめっちゃ楽しみよ。

>ゴーグルの人
オルティーズね。アイツ指名打者で守備しなくていいくせに、味方が守備してる間に一人で浮かれているとは何事か!と思ったね。9回で9点差だったらまぁしょうがないかね、浮かれても。キャラでOKな感もあったし…。
Posted by つか at 2007年10月23日 01:28
ちなみに、日の丸の旗を持っていたのは日本人ではなくアメリカ人ばかりです。日の丸入りハチマキをしている若いにーちゃんもたくさんいました。ファンショップで売っているのだろうか。。。とにかくダイスケ頑張れーという良い雰囲気でしたね。

Posted by つか at 2007年10月23日 02:00
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