2007年07月15日

ビザの面接

赤坂の米国領事館へ、ビザ取得のための申請・面接に行ってきました。

<事前情報>
外門に100人くらいの行列、敷地内に入ってまた建物の前に同じくらいの人数の行列がある。ウェブ上で予約した時間はあくまで目安でほとんど無視。面接の質問はだいたい3問くらい。ほとんど英語だが、日本語で質問される場合もある。人数が多い日は、最後の方の人は、面接が無しで「申請は終了です。ビザは1週間程度で届きます」という紙を渡されるだけ。面接後、ビザは多くの人が1週間で届くようだが、3日で届いたなどという人もいる。

<面接当日>
まず領事館の敷地内へ入る外門の前に、50人程度の列が出来ていました。周辺には警察官がうじゃうじゃ居ました。何か催事でもあったのか、いつもそんな感じなのかは分かりません。車の出入りは多かったと思います。すべての車が、ドラマ「24」ばりに厳しいチェックを受けていました。ドアノブの指紋も採取されてました。すげーっ、と思いながら25分経過。やっと門の中に入れました。門ではセキュリティチェックを受けただけです。携帯電話や電子辞書はココで預けて、番号札をもらいます。

門を抜けて進むと、領事館の建物の入り口で、書類に不備がないかのチェックをうけました。どういう順番で書類をクリアファイルの中に入れるかが掲示されているので、その通りに並べ直し、係の人に渡します。掲示内容がちょっとよくわからない感じで、結局順番が間違ってたりして、係の人が直してくれました。
あいまいな記憶ですが、順番は、、、
手前から
・パスポートを顔写真のページが見えるように開いて入れる
・DS-156,
・DS-157, 158
・ビザの種類によって違うが諸々の書類(DS-2019や学振の書類はここに入れられたと思います)
・面接の予約確認書のプリントアウト
こんな感じだったと思います…。

SEVIS支払いのプリントアウトと、申請費用の支払い時のプリントアウトは返されました。(払ってりゃそれでいい、ってことかぃ)申請費用のATM領収書は、DS-156の3枚目にテープで貼りました。貼付場所を書いた案内が置いてありますので、当日にそれを見ながら貼ればいいと思います。貼る場所が微妙なので、前もって貼っていかなくていいと思います。

事前情報によると、建物前でも行列ができているとのことでしたが、今回はまったく行列していませんでした。やはりインターネットの普及で書類に不備がある人が少なく、皆スムーズに入館できているのでしょうか。そのかわり、中に入るともの凄い数の人で溢れていて、私の場合、建物の中に入ってから1時間30分以上待たされました。

館内には、窓口が1〜10番まであります。
1番が申請書類を提出するところ。
2番が移民用のビザ、兼、書類に書き損じがあった場合などの臨時用。(ほとんどの人が「非移民」ビザなのでこの窓口はあまり使われていません。ですが、私は書類に書き忘れがあったために、まずこの2番に呼ばれてしまいました)
3〜5番が指紋採取用の窓口。
6〜9番が(非移民ビザの)面接窓口。
10番は、基本的に6〜9と同じだが、時間がかかりそうなややこしい申請者用の窓口、という印象(書類が足りなくてその場で書いた?人や、代理店経由で書類を提出した挙げ句に書類が行方不明になった人などが呼ばれていました)。

周りを見ていると、だいたいの人が30分程待っていると指紋採取に呼ばれ、その後また30分程で面接に呼ばれるという印象でした。
面接というからには、それ用の部屋に通されて、パイプ椅子かなんかに座らされて質問を受けるのかと思っていたら、競馬場の馬券売場のおばちゃんが居るところ(もしくは刑務所の面会場)みたいな風で、書類を通すための横長の穴と、会話をするための小さな無数の穴が開いた透明な壁越しに、質問されます。
昼飯時が近づいてくると、10人ほどの名前をいっぺんに呼んで窓口の前に並ばせ、1人あたり2分もかからない早さで面接していました。

私達は、1時間半以上経過しても面接窓口に呼ばれないので、遅いなぁ〜と思っていたら10番窓口に呼ばれました。そう、10番。しかもヨメの名前だけ呼ばれて、私の名前は無し。オイオイ大丈夫かよ〜と思いながら、とりあえず二人で10番へ。

担当官が言うには、ヨメと同じ指紋を持った人がこの館内にあと2人居るらしい…。

そんなもん、採取の時に、前の人の指の脂がセンサーにコビリ付いとっただけやろー、と直感的に思いましたが、しばらく何も言わずにいると、窓口の向こうで数名のスタッフが話をして同じ考えに達したようで、もう一度ヨメの指紋を取り直すことに。ふーやれやれ。

採取機のセンサー部分をウェットティッシュでよく拭き、無事採取終了。例の“1週間ほどでビザ届きます”の紙を受け取ることができました。担当官は、私が行く大学を知っているようで「すごい田舎でース」と日本語で言っていました。

指紋のどさくさのせいか、「ビザの面接」という感じの質問、例えば米国に行って何をするつもりですか、とかそういう会話を一切しなかったと思います…。

帰りに赤坂の「希須林」で坦々麺を食べて帰りました。


<後日>
ビザは、なんと2日後に自宅に届きました。本物のビザを見ると、ちょっとだけ気が引き締まります。
posted by つか at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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