2007年05月06日

47分の1〜大分県〜

JALのマイルが貯まったので、とにかくマイルを利用して2泊3日くらいで旅をすることになった。せっかく飛行機に乗るのだから北海道か九州あたりがいいなあ、なんて言いながら、未だ行ったことのない都道府県から選び、旅先は大分県に決定した。

2泊のうちの1泊を「日本秘湯を守る会」の宿から選ぶことにした。調べてみると、大分には秘湯の会の宿が2つしかない。うち1つは“寒の地獄温泉”という名前である。ありえない。。実際に寒さが地獄的なのかどうかは定かではないが、旅行するのは1月である。ただでさえ寒いんだから。。。ということで残る1つ、壁湯温泉「旅館福元屋」に安易に決定。さっそく予約のため電話すると意外にもあっさりと予約が取れた(秘湯の会の宿はけっこう予約いっぱいのことが多い)。しかしこの、完全にフィーリングとも言える采配が、後々に功を奏することになる。

1日目:
昼前に大分空港に到着。レンタカーを借りて、市街地に向かう。空港近辺に鉄道路線はなく、レンタカー以外に市街地に向かう方法はリムジンバスしかないと思っていたが、後で知ったのだが、大分市方面にむかうホバークラフトがあるらしい。ぜひ次回乗ってみたい。

別府市内の三ツ葉グリルという店で、とり天を食す。
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腹もこなれてきたところで、小学生の時から行ってみたかった“別府地獄巡り”をする。すべての地獄を完全制覇(感激)。
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まだ感動冷めぬうちに、壁湯温泉にむかう。


夕刻、「旅館福元屋」に到着。
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ロビーやフロント脇に、「まっぷる決定版!特選温泉宿(西日本)」という雑誌がやたらと平積みされている。


ははーん、さてはここの宿がランキング入りしているなと思い、チェックイン後にロビーに戻って読んでみると、ここの旅館は5位だった。この雑誌は、読者の投票を元に西日本の温泉宿を100位までのランク付けしていて、各宿につき半ページの紹介文付き(上位10宿はさらに1ページ)である。しかし、「福元屋」だけ、なぜか巻頭で10ページほどにわたって紹介されている! なんでやなんでや、とさらに読んでみると、この旅館だけが3期連続5位以内に入っている、とのこと。常に好評価なのはどうしてか、という特集であった。それによると、色々と書いてあるが、なんせ御飯が旨いらしい。米は自前の田んぼで作っているそうだ。いやー楽しみーー、とわくわくしながら、とりあえず温泉へ。

壁湯温泉といえば、川の脇から湧き出る源泉地と川の間を石組で仕切って湯船にした混浴露天(壁湯天然洞窟温泉)が有名である。それ以外には、敷地内の小屋の中につくられた家族風呂と、館内にある内風呂があった。チェックイン時に、女将さんから、いまちょうど家族風呂が空いているから夕飯前に入っておけ、と言われていたので、さっそく鍵をもらって小屋へ。切り出した石をさんわで固めて作った湯船に熱めのお湯がはってあり、やはり何だかんだ言っても熱めのお湯が好きな私には、最高だった。早く夕御飯を食べてみたいけど、湯船からもあがりたくない、そんな気分だった。

そして待望の夕食。
ご飯が、、、ご飯がーーー、美味しかった!
おかず達もかなり美味しかったのだけど、なんと言っても、ご飯がっ。腹が物理的に凄い出てくるまでオカワリをしてしまった。。

部屋に戻り、あまりのお腹パンパンさに全く動けず、そのまま寝てしまう。
23時頃に起きて、こりゃいかんと露天へ。

壁湯天然洞窟温泉は、湯温が約37℃と体温に近く、いつまでも浸かっていられる。1月の真夜中で外気は恐ろしく寒いので、ぬるい湯で大丈夫かなと思っていたが、約1時間浸かっていられた。湯船から出たら寒いから出たくない、という理由も多少あったが、お湯自体が心地よかったので、文字通りいつまでも浸かっていられる感じがした。夜遅いということもあってか、湯船には他に誰もいなかった。
しかし湯船から上がると、地獄的な寒さが襲ってきた。奇声を発しながら(夜中だというのに…)大急ぎで身体を拭き、素早く浴衣を着る。身体に付いていた水滴が寒さの原因だったようで、これを拭き取るとすぐに寒くなくなり、自然と芯からポカポカしてきた。ぬる湯おそるべし。

部屋に戻り、またもや即寝。
朝食の御飯が楽しみだー。むにゃむにゃ。

続く
(次はもうちょっと広く大分の良さを伝えたい。)


posted by つか at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行・温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まじで羨ましいっす。嫁が温泉にいきたい、湯船に浸かりたいと言っておりました。大分出身の藤田くんは元気だろうか。
Posted by ううう at 2007年05月07日 13:27
そうか。。湯船に浸かれないのは深刻な問題だね。どうしよう。ただでさえオヤジ臭に気をつけないといけない年頃なのに。
藤田くんは去年T大で見たような、あれは幻だったような、そんなあいまいな記憶。
Posted by つか at 2007年05月07日 23:38
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