2014年04月08日

back to 東京



1月から東京のとある大学に異動になりまして、大学内にある附置研究所の研究員として働いております。

出来たばかりの新しい研究所で、棟内はめちゃ綺麗です。今の研究棟は前からあった建物を内装改修工事したもので、去年の暮に入居したそうですが、来年度からはキャンパスの別の場所に出来る新棟に移る予定です(現在鋭意建設中)。

キーワードは、「地球」と「生命」の成り立ちを解く、そんな研究所です。それには光合成の研究は欠かせないわけですが、実際まだ光合成の研究者は私と私のメンターの2人だけなので、内心結構びびっています。我をと言う方がいれば是非ご連絡ください。

海外から研究者を積極的に招聘していて、将来的には所内の人間の3分の2以上を外国人にしたいそうです。研究所内の公用語は英語です。が、今はまだ半分もいないくらいじゃないでしょうか。英語のリハビリにはちょうどいいかと思ってたんですが、大半の外国人が「地球」系のひとたちなので、普段ほとんど日本人と会話しています…。たまたま同じ時期に赴任したインド人と仲良くなったので、そいつと喋るときくらい。。

滋賀にいたときは、一応レンタルではあるけど、自分のラボ・スペースを切り盛りしていたわけで、「東京に移る」と言ったら「おっ、いよいよ自分のラボを持つの?」とよく聞かれるのですが、いえいえそんなことはありません。むしろ逆で、また大部屋生活に戻りました。

この研究所は、いわゆる大学の研究室のように、「ヤマダ教授が運営する山田研究室」というものはなく、所長・副所長のしたにヒラの研究員がずらりといる、という構図になっているみたいです。私も伝え聞いただけなのでよくわかってませんが、米国のナントカ研究所が採用しているフェロー制というやつをモデルケースにしていて、私の役職も最初はフェローとなる予定だったらしいのが、その後聞く度に変わり、最終的には「研究員」となり、(「ベタかーぃ」「最初の勢いはどうしたねーん」)と思った関西人がいたとかいないとか。

出来たばかりの研究所なので、色々設備が不十分なところもありストレスもありますが、皆さん研究所をよくしようと気概に燃えていて、物事をハスに構えて見てしまう天邪鬼な私には少しこそばゆいですが、何とか楽しくやれておりますデス。



posted by つか at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。