2007年03月07日

EndNoteセミナー

研究所内で、文献管理ソフトEndNoteの活用セミナーがありました。使い方を覚えろというのではなく、こんなことができますよ−ってのを見せるから心に留めて帰ってね、というスタンスが良かったです。なんとなく包丁の実演販売を彷彿とさせました。そしてまんまと最新バージョン(EndNote Xテン)が欲しくなりました。私が持ってるのはVer.5ですから。

最新バージョンで良くなったところは、フィールド(著者名、年、などを入れる欄)が5から8に増えたこと、リンクさせるPDFファイルをドラッグ&ドロップで選べること、そのPDFファイルの階層を変えてもリンクが切れないこと(つまりEndNoteのProgram Filesにコピーが作成される)、マイナーなところでは投稿先スタイル数が増えたこと、などが挙げられるそうです。

Web of Scienceで検索したデータを取り込めるEndNote Webというのがありますが、これは作成したライブラリ・ファイルをウェブ上に置いておくというものです。これはパソコン上のEndNoteと違って、投稿先ごとの出力形式の変更(省略形かフルか等)をできなかったりほとんどの大事な機能が制限されているようです。ただ1つ利点は、データをウェブ上に置いていますので、ライブラリ内の論文の被引用回数を常に最新のものに更新してくれることです。自分のだした論文でライブラリを作って置いておけば、どれだけ引用されたかな〜、って調べたいときに便利ですよと言っていました。

ちなみに、Ver.5を持っていたとはいえ、実は私は今まで論文かいたときのReferencesはすべて手打ちでした・・・。論文を書いている時はなんかしらいつも極限状態だったので、Referencesの編集作業は怒濤のような流れの中で知らん間に終わってたんですよね・・。さすがに最近は、徹夜がキツくなってきたのと同じに、そう簡単に極限状態に入れなくなってきたので、文献管理ソフトの必要性を切に感じています。年度が明けたら買おう。

年度が明けたらすぐに三十路入りだなぁ。三十路になった日に徹夜でもしてみようかなぁ。
posted by つか at 21:29| Comment(6) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうもー。EndNoteは便利だよね〜。でも会場からの質問にもあったけど、論文題目に含まれる学名などを斜体にしたいとき、ソフト側で何らかの設定ができるようになるともっと良いなぁと、個人的には思いました。
Posted by なりひれ at 2007年03月07日 23:02
E. coliとかね。頻出する奴は特にね。
そこは多分こう目を皿のようにして探して、EndNote Eye!!だよ。
Posted by つか at 2007年03月08日 00:18
ブログを始めたんだね。ふとしたところから発見してしまった。俺はEndNoteを使ったことがほとんどありません。論文を書くときはつかさんと同じく完全にマニュアルでした。。。俺もそろそろ文明の力を頼った方がいいかもなあ!
Posted by のざ at 2007年03月08日 02:02
おーー!!のざさん。お久し。元気そうで何より。
そっちに行った時のことを考えても、ブログがあった方が何かといいかなぁ、という思いもあったんよ(もちろんきっかけはシロハラさんだが)。
これからもドンドン書き込んで下さい!
Posted by つか at 2007年03月08日 12:00
おれ、昔はエンドノート使ってたけど、結局めんどくさくなって使うのをやめてしまいました。今ではすべて手入力です。だいたい投稿する雑誌がマイナーだから、その為のスタイルを新たに作るのが大変…。最近のバージョンはだいぶ使いやすい?

海外に行くと、ブログへのアクセス数が急増すると思う。ネタも豊富になるし。。
Posted by シロハラ at 2007年03月08日 16:55
そうかぁ…(頑張らな…)。というか、あなたにリンクしてもらってからすでに急増です。重ね重ね感謝しています。
最新バージョンでは投稿先の論文スタイル集をかなり増やしたということを言ってた。実演を見る限りでは、自分でスタイルを作る時も簡単そうにやってのけてたけど実際はどうなんかね。近いやつを見つけて、違う部分は他からコピペすればいいと言ってたけど。昔のバージョンよりはかなり直感的に操作できるようになってるとは思う。
Posted by つか at 2007年03月08日 23:06
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