2012年07月21日

debit or credit?


日本でもそうですが、アメリカの銀行のATMカードは、買い物時にデビットカードとしても使えます。買い物した瞬間に銀行口座から代金が差し引かれるアレです。

そして話をややこしくするのが、アメリカのATMカードには大概VISAやMastercardのマークが入っていて、「クレジットカードのように」使うこともできます。

ですのでWal-Martなどのグロッサリー・ストアで、レジで支払いのために銀行のカードを出すと、標題のように"Debit or credit?"と聞かれるわけです。

しかしたとえVISAのマークが入っていても、これはクレジットカードではありません。あくまでもATMカードの「クレジット機能」です(用語的にはcheck cardといいます)。ですので、クレジット・ヒストリーはたまりません。

どういう事かと言うと、デビットカードはその瞬間に代金が引き落とされるのに対して、check cardとして使うと4〜5日後に口座から代金が引かれます。ですので買った瞬間は口座残高が0円でもいいわけです。その4〜5日の間の担保をVISAがしてくれるわけです。

ちょうど小切手(check)で払ったときと似ています。小切手で何か支払うと、相手にもよりますが、だいたい2日〜7日くらいで引き落とされる感じです。

以下は余談ですが、アメリカは道端の露店でもクレジットカードが使えるほどにカード社会です。店のドアに「cash only」と書いてない限り、どんなに小さな個人経営の店でもクレジットカードは使えると言っていいです。逆に言うと、クレジットカードもデビットカードも使えるのは大型店舗のレジだけです。そんな背景(デビットカードが使える場所は限られる)があるので、ATMカードにはデビット機能だけではなくクレジット機能も付くようになったのだろうと勝手に想像しております。

このクレジット機能のおかげで、小さなお店の、電話回線で問い合わせているような旧式のクレジット対応レジでも安心してATMカードが使えるわけです。

ただし何度も言いますが、これはクレジットカードではないのでクレジット・ヒストリーはたまりません。

便利なのでATMカードだけで生活は事足りますが、私の意見としては、せっかくアメリカに住んでいるのでクレジット・ヒストリーを蓄積していったらよいのじゃないでしょうか。渡米時は日本人でも審査をパスしやすいANA-USAカードなどを作っておいて、それを使ってヒストリーが溜まってきたら現地の色々なクレジットカードも作れるようになるので、航空会社のクレジットカードなど作って入会特典50000マイルなどをゲットしてタダで旅行しまくったりなどしましょう!
(米系航空会社の入会特典マイル数は異常に多いです。年会費は80ドルくらいしますが、たいてい初年度は無料です。)

posted by つか at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 米国留学(生活) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/282169647

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。