2010年05月15日

サバティカル中に論文にまとめてネイチャー出したらそりゃ最高ですよね〜、という話



モンタナ州立大学からうちの研究室にサバティカルとして来ているJP教授の論文が今週号のNatureに掲載されました。

水素を発生する蛋白質、ヒドロゲナーゼの構造の話です。

彼よりも前にサバティカルで来ていたW先生はせっせと実験をやっていましたが、今回のJPさんの場合は、あぁこれぞ“サバティカル”なんだなというくらい、まったく実験はせず(しないほうが普通なんですけどね)、ひたすらにデスクで何か書いてます。書いてるかメールしてるか電話してるか、どこかの学会か講演に行っているか、です。ペンシルバニアにいるという地の利をいかして、東海岸のいろんな都市で開催されている学会や招待講演にいっているようです。サバティカルと一口に言っても、色々なやりようがありますな。

せっかく同じ空間にいるので、当然ながら彼とうちの研究グループで幾つかの共同研究が走っています。
前にも書きましたが、そのうちの1つに私が絡んでいます。それはヒドロゲナーゼではなく、ニトロゲナーゼの仕事です。残念ながらこの仕事はNature級とはいかなさそうです。(そういう芽が出てきて色めき立った時期もあったんですが、今は2てん3てんして落ち着きました。それでもまだかなり面白い仕事ですが。)

最初のころ、彼と明日研究の打ち合わせをしようという事になって、「何時がいい?朝○時頃でいい?」と聞かれて、私が「えっ、いやまぁいいんじゃないすかね」みたいな反応をしたら、そうだ君はnot a morning guy だったねと言われて打ち合わせはあえなく昼過ぎになったことがあります…。。そういうのはすぐバレますな。ハハ。。。

posted by つか at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 米国留学(研究) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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